離島は思ったより物価が高い

テレビの旅番組などを見ていると、田舎は人情にあふれていて、助け合いの精神が強く、困ったときはお互い様という雰囲気で、暮らしやすそうな点が大きくクローズアップされています。
が、必ずしもそうではない面も、当然たくさん隠されています。

飛行機チケットや公共交通機関が充実していて、買い物や移動に便利な点です。
お年寄りが多いので、防犯面で不安な点などがありますが、特に石垣島のような離島で見逃すことができないのが物価の高さです。
野菜などは安そうなイメージがあるだけに、スーパーで価格を見ると驚かされます。
食べ物を始めとする生活必需品は、本土で見慣れた価格の2割増が定価か、それがセール価格ということも珍しくありません。
物資の流通にもお金がかかるとは言え、あまり想像していなかった現実なので、これには驚かされました。
時々安い食品を見つけて手に取ると、中国産と書いてあって棚に戻した、という人の声もよく聞かれます。
長く外で暮らして石垣島に来た人には、この価格差は大きく感じられて辛いものです。
また、本土で話題になっている新商品のほか、雑誌なども、まず時間差でしか手に入りません。
美しい景色や温暖な気候など、魅力も多い石垣島ですが、こんな不便な点もあるのですね。

島という名前のつく野菜や食べ物


日本には、島という名前のつく野菜や食べ物がいろいろあります。
たとえば有名なのは、鹿児島の桜島大根とか。
沖縄や石垣島などで作られている島らっきょう、島にんじん、島とうがらしとか。
桜島大根が、童話に出てくる大きなカブみたいな形の大根だというのは有名ですが、沖縄の島らっきょうや島にんじん、島とうがらしは、普通の野菜とどう違うのかが気になります。
島らっきょうは、沖縄地方で栽培されているらっきょうのことで、他の地方のらっきょうよりも多少小ぶりでニオイが強いのが特徴だそうです。
普通のらっきょうのように漬物だけではなく、てんぷらやチャンプルー、キムチなどにも使われる野菜なのだとか。
しゃきしゃきとした食感と、ほどよい辛味で病みつきになる人も多いそう。
島にんじんもまた、沖縄だけで栽培されている、暑さに強いにんじんです。
オレンジではなく黄色をしていて形は細長く、にんじんらしいクセが少ないのが特徴なのだとか。
味も甘いので、子供でも食べやすい野菜として知られているそうです。
島とうがらしは有名です。
泡盛につけたり、郷土料理のチャンプルーにかけたり、最近人気の食べるラー油の材料としても使われているので、知らず知らずのうちに身近にあるかもしれませんね。

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